¶ 概要
本作『GGST』からの新規参戦キャラ。
血を吸う刃が壊滅的な一撃を生む、高潔のヴァンパイア侍。
名残雪は、中距離戦で圧倒的な存在感を放つパワーキャラです。
巨躯ゆえにダッシュや二段ジャンプができないという制限を背負っているが、
それを補って余りある『規格外のリーチ』と『破壊力』を備えています。
【最大の特徴】
最大の特徴は、『大半の必殺技を、別の必殺技でキャンセルできる』点にあります。
名残雪には「2つの顔」があり、これらを状況に応じて使い分けて戦います。
- 打撃と投げの二択を迫る強力な連携
- 『ブラッドゲージ』に応じた長いリーチを活かした空間制圧(ゾーニング)
以上の点から、立ち回りとコンボ構成の幅が非常に広く、以下の主要技がその根幹を支えます。
さらに、地上ヒットからノーゲージでウォールブレイクまで持ち込む圧倒的なパワーは、常に相手へ絶大なプレッシャーを与え続けます。
- 『粒雪』(236S):超必殺以外の弾を完全に無力化する技
- 『垂雪』(623H):コンボパーツや対空として活躍する技
- 『冠雪』(214H):中距離から一気に奇襲する突進技
- 『不香』(236K / 214K):
間合いを詰めたり、技の隙を消す動作に特化した移動技 - 『Bloodsucking Universe』(623P):
起き攻めの圧(プレッシャー)を強めるコマンド投げ - 遠距離S、HS系統:ゲージ量次第でゾーニングが出来るリーチを誇る技
【ブラッドゲージの管理】
名残雪には専用の『ブラッドゲージ』というパラメータが存在します。
各種必殺技を使用するたびに増加し、ゲージ量に応じて刀を使った通常技の性能が飛躍的に向上します。
しかし、必殺技を使いすぎると『ブラッドレイジ』へと強制移行します。
この状態では体力が急速に減少するうえ、ブラッドレイジ状態専用の覚醒必殺技である『残雪』(632146H)以外の全ての必殺技が使用不可になります。
自滅を避けるためには、
刀による攻撃や『Bloodsucking Universe』(623P)で、ゲージを減らすことが必要不可欠です。
そのため、ゲージ状況を常に把握し、戦術を柔軟に変化させることが勝利への鍵となります。
¶ 得意なこと
- 高火力と空間支配
広い攻撃判定とリソース消費による高威力コンボ - 強力な二択
ヒット時のリターンが極めて高い打撃と投げの択 - 移動技による間合い管理
地上戦における圧倒的なポジション取りの優位性 - 削り性能
大太刀を使った通常技のガードクラッシュと体力削り
¶ 苦手なこと
- シビアなリソース管理
必殺技の多用が自滅に直結するハイリスクな設計 - 単調な空中機動
二段ジャンプや空中ダッシュ不可による、飛びの読みやすさ - 崩しの難しさ
動きを冷静に見極める相手に対して仕掛けるチャンスが少ない - 切り返しの弱さ
無敵技が覚醒必殺技のみ。
守勢に回ると、精度の高い打撃や投げでの暴れを強いられる。 - 上記短所により
特にゾーニングに対しては明確な不利を背負いやすく
マッチアップの結果が二極化しやすい。