レンジは正義だよ。長い技と強い技を振り回せ。
ミリアはリーチの長い技をけん制として置かれるだけで、立ち回りが窮屈になります。
なので、長いリーチを持っているキャラなら、遠Sなどをしっかりと置いておくだけで何とかなる場面が多いです。
また、無理に空中で迎撃しようとしないことも重要です。
ミリアのJSは横に長く、空中にいるミリアを落とそうとしたところで、リーチ負けしてカウンターすることもしばしば。
また、ミリアは6Pや近Sといった対空攻撃もそれなりで優秀なため、空中で迎撃しようと飛んだところ対空で落とされるなんてこともあり得ます。
ですから、ミリアが空中にいることが多いから、自分も飛んで迎撃しようと思わないことが大事になってきます。
でも、それじゃあミリアが飛びたい放題でうっとうしい……そう思う人もいるでしょう。
そんな人に知っておいて欲しい対策をいくつか紹介します。
後ろジャンプをしながらというのが大きな違いです。JSは横に長いですが、だからといってリーチ負けしないわけではありません。JSと比べれば、ミリアのJSは短くリーチ負けしてしまいます。6Pやリーチの長い攻撃などを置いておくことで、ミリア側が当たりにきてくれるため、ガードないしヒットで自分のターンを取りやすくなります。ミリア対策で多くの人が知りたいだろう起き攻め対策ですが、明確な正解はありません。
基本的には読み合い、勘に頼らなければいけない場合が多く、完全に防ぎきるのは不可能と言えます。
むしろ「見えたらこのキャラは終わり」とも。
ただ、投げやアイアンセイバーの後のHSタンデムは、起き上がりに暴れたり、ジャンプできるくらいに隙があります。
この知識を持っていると、起き攻めに対して抗える場合が増えるでしょう。
基本的なリーチもほぼ互角なうえ、火力的には圧倒的にソルが勝っている組み合わせです。
ただ、空中でリーチのある技がそこまで無いので、無理に空中から攻めようとするとミリアに迎撃されてしまいがち。
どうしても空中から攻めたい場合、ジャンプしながらJHSを置いてみると良いでしょう。
ソルのJHSは2ヒットするため持続時間が長く、ジャンプする上りで出しておくと、意外とミリアの空中行動に刺さります。
もちろん絶対に勝てる訳ではありませんが、空中から攻めたいなら知っておいて損はありません。
また、ミリアに攻め込まれたとしても慌てる必要はありません。
ソルには3Fとクッソ攻撃発生の早い5Kと、無敵技のSVVがあります。
とりあえずこの2つのどちらかを振っておけば、ミリアのちょっとした隙に反撃できます。
リーチで優っており、優秀な飛び道具を持っているので、必要以上に怖がる必要はありません。
空対空は後ろジャンプJSやジャンプの上りで出すJKなど優秀な技が多く、対空は6Pを信頼して問題ありません。
もし近づかれた場合は、無敵昇竜のSVTをとりあえず振ってみましょう。
相手の攻撃の隙間に反撃できたり、起き攻めを拒否しやすくなり、ミリア側がやりにくくなります。
もちろんガードされたら手痛い反撃を貰うので、程よく振っていくことが大事です。
そしてフードゥルアルクは、低空ダッシュで近づきたいミリアにとって非常に邪魔な技です。
これを振られているだけで、ミリアは低空ダッシュがしにくくなり、地上を走らなくてはいけなくなります。
とはいえ、フードゥルアルクだけ振っていると6Pなどで迎撃されるため、他の攻撃の合間に混ぜていくと良いでしょう。
メイと言えば、縦横のイルカを連発して何とかしたいと思う人も多いのではないでしょうか。
ですが、ミリアの遠Sは発生がそこそこ早いうえに横に長いため、イルカ一辺倒では負けてしまう場面もあります。
もちろんイルカ自体は強い選択肢なので、振っちゃダメというわけではありません。
ただ、イルカに頼らなくてもメイはミリアに有利を取れる武器を持っています。
まずはJHS。
JHSは見た目通り、メイの当たり判定がかなり後ろにあるため、ミリアの空対空で主力になるJSにかなりの高確率で勝てます。
そのため後ろジャンプなどをしながらこれをブンブン振り回しているだけで、ミリアは空を飛びにくくなります。
そして二つ目の武器が5HS。
こちらもメイの当たり判定がけっこう後ろにあるため、ミリアの地上けん制に一方的に勝ちやすくなっています。
おそらく7Fくらいまでのミリアなら、この二つの武器＋イルカで何とかなると思います。
基本的に先に触って倒しきれ、が鉄則です。
体力の低さはどっちも同じくらいなので、先に触ってペースを握った方が勝ちやすい組み合わせ。
ただ、ミリアと違ってチップには無敵昇竜があるため、チップの方がペースを取り戻しやすいでしょう。
空対空で頼りになるのがJKです。
これをジャンプの上りで出しながら飛んでいくと、ミリアの空対空に対して勝てる場面が多い技です。
地上戦では2S>2HSを置いておくと、地上けん制や飛び込んできたミリアに事故当たりすることが多いです。
ただ、もちろん当たることが多いだけであって、毎回やっていれば負けてしまうことも多いので、乱用は禁物。
そして意外と危ないのが削岩脚。
これは相手の真上くらいで出すことが多いので、ミリアの近Sと非常に相性が悪い技でもあります。
ミリアの近Sは真上まで判定があるため、削岩脚の足先に当たって負けてしまうという事故が頻発します。
しかもそこから結構痛いコンボも喰らうので、削岩脚を出す時は気を付けておきましょう。
とにかく地上戦をしたい。ので、まずは飛び回るミリアを落とすことから始める。
6P対空でもいいのだが、ミリアが絶対にもらってはいけない技がある。
それがナセンテ。
対空でカウンターしようものならコンボを含めてもはやたったこれだけで致命傷になる。
ナセンテを怖がって飛べなくなれば後はしめたもの。遠Sには6P、突っ込みには2Dの置きを使って画面を制圧していく。
崩しにポエンチを使いたくはなるが、これを待たれていた場合、近Sカウンターからゲームをひっくり返される可能性がある。
乱用は控えたい。
「寄られて何とかする」というよりかは「寄りたいところを押さえる」事にフォーカスして動きたい。
対空は6Pもさることながら、2Sの存在が真上を取りたいミリアにとっては非常に厄介この上ないのでうまく使い分けていきたい。
地上では遠Sも機能するが、これより更に長い2HSが非常に強力。「地上ルートを潰す」という観点ではこちらだろう。
空対空ではJSが画面の制圧に向いており、これを以て自分の時間を捻出できれば物投げも数振れる余裕ができるだろう。
そしてその距離だとミリアの低ダ択は2回のダッシュが必要になる。
動きとして鋭くはあるがダッシュのリソースをその分奪えてるのは大きい。
ミリア
最初はカピエルに空投げを狙う
そうしたら空投げを狩るカピエルになるので6Pで落とす
HSリーパーを置いて自由に飛びにくくする(当たらないけど制限されるので嫌がる)
そしたら一旦静かになるので微溜めSリーパーだったりで画面を押していく
攻撃をガードしたらとりあえずFD
近Sからの択から逃げられたり、空中の連続攻撃のカピエルに空投げできる隙間ができたり
2K2Dタンデムは重なってるのであきらめる
投げタンデムは重なってないので一瞬立ちガード→後ろジャンプすると大体避けられる
バックダッシュ溜めHSリーパーでセイバー対策