通常時と憤嫉モード中でかなり性能に差が出るピーキーなキャラ。通常時は全キャラ中でもトップの立ち回りのキツさを誇るが、憤嫉モードへと移行すると全キャラ中でもトップの性能となり相手を破壊しつくす。
通常時は慎重な立ち回りを求められるが、憤嫉モード中は時間制限もあるため打って変わって攻めっ気を出していかなければならない。力こそパワー。
三日間かけて通常時の立ち回りをなるべく仕上げる努力をする。
憤嫉モード中はとりこれコンボだけでもなんとかなるほどの強さなので勝つためには憤嫉モード中よりもむしろ通常時の立ちまわりをどうするかが重要になってくる。
通常時は立HSでの牽制や2Sと前Pでの対空、2Kの置きと差し返しを意識し、コンボに変転もしくは結合を組み込むことによって憤嫉モードへと移行する。
憤嫉モード中では素早さを活かした差し込みや打撃無敵を持った断罪を使って相手を攻め、容赦ない中下択で崩して壁を割っていく。
ABAの2HSは2段技となっているが、常に出し切りをするわけではない。
ここでは、2HSを出し切らず1段目が当たった時点でキャンセルする場合、2HS(1)>というような表記をする。
・近S>遠S>2HS>結合
近Sから結合に繋げて憤嫉モードへ移行するコンボ。結合の後にダッシュ断罪することで無敵をケアしつつ起き攻めに行くことができる。
結合部分は威喝でもOK。その場合は抑圧まで入れてから変転で憤嫉モードになろう。
・2K>2D>結合
小技から結合に繋げるコンボ。2K先端等距離が離れていると結合がスカってしまうので判断して威喝にしよう。
・2P>2P>結合
小技暴れから結合に繋げる。こちらはむしろゲージがないのであれば積極的に結合部分を威喝にしてゲージを稼いでいきたい。
また、逆上で相手の攻撃を取り無敵状態となった後暴れが通りそうならこのコンボから憤嫉モードへ移行することもできる。
・6P>結合
6P対空から。結合はガードされてもABA側有利なため出しても問題ないが、最速の場合スカってしまうので注意。
・立P>近S>2HS(1)>威喝>抑圧
立P対空からのコンボ。近Sで拾った後2HSを一段止めして威喝に繋げる。2HSを出し切ってしまうと威喝が繋がらないため注意。しかしその場合でも威喝空キャン抑圧にすることでダウンは奪える。
・2S(ch)>牽引>近S>2HS(1)>結合
2Sは強いので対空に使いましょう。
・立HS>戮力
立HS通常ヒット時のコンボ。
・立HS(ch)>牽引>近S(遠S)>2HS>結合
立HSch時のコンボ。カウンター確認することでリターンが爆上がりする。
・立HS(ch)>戮力>立K>威喝>抑圧
立HSのカウンター確認がめんどくせぇ!という方むけ。距離によって結合締めができなくなる。
・j.P×n>結合
j.P対空から。
☆少し難しいけどできると強いやつ☆
近S>2HS>威喝>抑圧>66赤RCC変転>2K>断罪>ダッシュ立K>6HS>変転>結合 or 支配者
近S始動から途中で変転を入れて憤嫉モードへ移行するコンボ。RCC変転は気持ち遅らせ気味にうつと成功しやすい。
あとは2Kから昇竜コマンドを入れるのが難しいくらいか。
嫉妬ゲージに余裕があれば6HSからWAで壁を割って起き攻めにいくのもあり。
☆上のコンボを少し簡単にしたやつ☆
近S>2HS>威喝>抑圧>66赤RCC牽引>近S>2HS(1)>結合
半回転を使う変転から牽引にしたコンボ。こちらは結合を使って貼り付ける。
嫉妬ゲージをためたいときは結合部分を威喝>抑圧にして結合で壁を割ってやるといい。
・近S>2HS(1)>断罪>ダッシュj.S>j.D>近S>6HS>変転>結合 or 支配者
このコンボに限らず、憤嫉モード中のABAのコンボは通常技で締めて変転を入れるか結合で壁に貼り付けて通常モードに戻った後に結合か支配者を使って壁割り後に憤嫉モードを維持することを重要視すると良い。
普通に壁を割るよりもゲージを稼ぐことができるのでリーサルの次に重要視することがここ。
・j.HS裏当て>微ダ近S>断罪>ダッシュ立K>jcj.S>j.D>立K>6HS>結合>結合 or 支配者
ABAはj.HSが強いので空ダj.HSで裏に当てることができる。そこからのコンボ。
相手との距離等でj.HSが表に当たった場合は立K>6HSで張り付くので変転でキャンセルしてから結合か支配者で壁を割ろう。
・2K>2D>断罪>立K>jcj.S>j.D>立K>6HS>変転>結合 or 支配者
2K2Dからも断罪を使えば壁を割ることができる。
・2S(ch)>近S>6HS>断罪>立K>jcj.S>j.D>近S>6HS>変転>結合 or 支配者
6P対空よりもリターンの高い2S対空。
憤嫉モード中空中を逃げ回る敵に対して、降りてくるところに2Sを置いてやるとカウンターすることがある。