1分で知る飛鳥の使い方にも書きましたが、ここでは詳しい内容を解説したいと思います。
⒈2D
やはり、どんな魔法よりも最強な2D。
相手のダッシュに噛み合わせるように使ったり、遠目から詰めながら固めたり色々なところで重宝する技です。
ただし、"weakポイント"も存在していて、飛び込みの低空ダッシュにめっぽう弱いです。
なので、そこを6Pや魔法でカバーしていく必要があります。
⒉6P
飛鳥の6Pははっきり言って強い技ではないので、あまり使いたくないんですが、"飛びを落とさないと試合にならない"のでよく使う技です。空中投げやJSと合わせて相手の多彩な飛び込みを処理します。
⒊5HS
早速矛盾するんですが、立ち回りで振る技ではないです。攻めのガトリングルートで5HS〆にすると、相手のガードの上から"リソース回復行動"を1回通せます。
『近S→dl2S→5HS』の流れをよく使います。
リソースカツカツな時やどうしても補助札通したいとかできるので、割と優秀な技です。
⒋JD
範囲鬼強の飛び込みです。大抵これで片が付くのでこれだけで大丈夫です。
⒌詠唱(チャント)
これが1番使います。
↓↓↓↓↓こちらを参照↓↓↓↓↓
考え方は人それぞれなので、口出ししようとは思ってないのですが、トレモでこれができるようになってから対戦に臨むと良いと思います。
ステップ1
・チャント→ブックマーク
・チャント→マナ回復
・チャント→テストケース変更
この3つをできるようにする(チャントの魔法は何でもよし)
ステップ2
2D→チャントにおいて、ステップ1をできるようにする。
ステップ3
2D→チャントのチャント部分を攻撃判定のある魔法にする(魔法を確認する)。
ステップfinal
2D→(攻撃魔法)チャント→ブックマーク
→マナ回復orテストケース変更(3)
をできるようにする。
上の〜基礎編〜ができるようになった人向け攻略です。
・弾撃ちのセオリー
有利Fの大きい技はそれなりに発生に隙があり、叩かれやすい。
そのため、発生の早いものからガードさせて相手が動けない間に遅めの弾を撃つと隙をカバーできる。
その中でも、より立ち回り的な話をすると、相手のジャンプなどの警戒をしなければいけなく、展開が取りづらい。そのため、等を一旦ガードさせて、展開を作っていく考え方をする必要があります。
簡単に言うと、遠ければ前者、近ければ後者のような撃ち方だと思ってください。相手の差し込み(技を当てにくる攻撃)に対してジャンプでを合わせるのも効果的です。
・ガトリングの5HS〆
前述したとおり、5HSはガードさせるとリソース回復行動が1回分だけ倒せるので、できるようにしておきましょう。
(例:5HS→マナ回復(短押し),5HS→ブックマーク)
⑴ケース1+α
⒈加速杖
①立ち回り
→or等
判定強めの魔法をガードさせる。
②固め
or→→魔法→ブクマ×2
⒉フルインポート
拘束力の高い魔法を残してマナ回復にあてて、→のような感じでマナを担保しつつ、札をMAXにできる。
⑵ケース3
ここでは初心者向けに何個かテンプレのおさらいをします。
⒈→フルオーダー→→→→ブクマ→魔法
フルオーダー定番の流れです。
⒉oror→
安全にアルペジオを展開するテンプレです。
立ち回りの様子見について
キューブ系魔法を中心にガンガン撃って牽制するのだが、対空6Pやダッシュを2Dで仕留めることをしなければならないので、魔法を撃たない時間も作る必要がある。
※補足
飛鳥の仕様上、チャント→6PとするとPスロットの魔法をチャントしてしまうことがあるので、手を休めておくことも重要ということ。
対策の対策について
通常技→必殺技とすることで、キューブを消しながら本体を殴ることができる。
キューブではない魔法をぶつけたり、発生にある程度差のある魔法(→)を連切りすることで対策可能。
※補足
基本的にはこれで対策可能だが、一部キャラには例外があるので調べる必要あり。
(前者例:ザトーやテスタなどの6Pにはキューブ以外の魔法が手を殴られて意味がなくなるので、距離をとってから出す)
(後者例:エルの6P→お手入れ不足に対しては発生差を利用したキューブ連切りが機能しないので、間のないキューブを連切りしなければならない)
このように例外があり、これ以外にも相手側はたくさん対抗策があるので、調べる必要あり。
※安全な(5Fで暴れられない)固めのテンプレ紹介です。キューブの種類と付加行動を覚えれば、ある程度応用が効きます。時には"ぼったくる"ことも大事なので"臨機応変"に行きましょう。
ハーモニクス・ブースト!!!
さて、固めについて解説する前にこれから固めに置いてとても重要な役割を持つブックマーク(フルオーダー)。はじめにこのフルオーダーについて伝えさせていただきます!
初心者には少し難しい内容となっているので、スルーしてもらって構わないのですが、今後大切なスキルになってくるので、目を通しておくのもありかもしれません。
※テストケース3のみ解説
練習1『総入れ替え』
まず、フルオーダーを発動したらD以外の各ボタンに指を1本ずつ対応させて全てのスロットを同時に入れ替えましょう。
「え?指足りないんだけど」「パッドじゃ無理じゃない?」と思った方いると思います。安心してください!
フルオーダーにはレバー操作(方向キー入力)が一切必要ないので、思い切ってレバーや十字キーから指を離して両手で押してみてください。割とできてしまうはずです。
練習2『カード入れ替えを止める』
次にやることは、任意のカードが来たスロットは入れ替えず、他のスロットは入れ替え続ける練習です。
ステップ1"欲しいカードの優先順位について"
最優先
※は5スタートのもの
準優先
状況によっても変わるが、大抵このような優先度になっているはず。最優先に位置する魔法たちは最適解ではなくとも不正解にはならず、平均以上の性能以上を発揮してくれるので、あまり気にしなくて良いです。
ステップ2"見つけたら止める"
もし、これらのカードを引いたのなら、そのスロットに対応したボタンの指を止めながら他のボタンを押せるようになりましょう。こればっかりは練習あるのみなので、トレモで飛鳥くんにたくさん「ハーモニクス・ブースト」とさせばせてあげましょう!
練習3『引いたカードの使う順番』
最後に、持ってきたカードの使い方です。
はっきり言って今までのはお膳立てで、慣れれば誰でもできる要素です。しかし、ここは一歩間違えると一気に相手のターンになり、マナが減った状態で強烈な攻めを凌がなければいけなくなります。なので、
『ココが一番大事!!!』且つ、最難関
一緒に頑張りましょう!
状況1『2D』
(硬直差+2)
近距離であれば5Kや2K等で5F暴れを潰せるのですが、最速キャンセル+2です。
"毎回タイランで理論値出せますか?"
流石にきついですよね、、、
なので、基本的には使いません。
奥の手且つ、2Dキャンセル後5Kが届く距離にいる場合に使います。
この場合、札の回し方は以下の通りになります。
2K→2D→フルオーダー→5K→2D〜
状況2『硬直差の小さい魔法』
《等》
「硬直差が少ない=補助札を吐く余裕がない」
と言うことなので、この場合の札の回し方はこう↓
→フルオーダー→→ブックマーク→→詠唱
状況3『硬直差の大きい魔法』
《等》
この場合大分最強なので適当に札切っても問題なかったりするんですが、状況判断がとてつもなく難しいです。
そのため、状況により 2パターンに分かれます。
前半→フルオーダー→→→〜
後半→フルオーダー→→〜
・有利Fの少ないものから切る
・リソース確保+有利Fが大きめの弾で崩しに行く
※わかりやすいように有利フレームを枠で考えます。ブックマーク、マナ回復(最短)、テストケース変更それぞれ1枠です。(厳密には違いますが、簡単にするため全て1枠としています。)
固めは基本2K.2Dキャンセルチャントで行います。なので、2Dキャンセルチャント→5K(近Sに置き換える場合もある)の有利フレームでどのくらい枠があるのかを書いていき、ある程度の例を添えておきます。
・→1枠
例)2D→→ブックマーク→5K
・→2枠(→近S)
例)2D→→ブックマーク→マナ回復→近S
・→1枠(→近S)
例)2D→→ブックマーク→近S
・破棄ブックマークについて
スロットが
《 》
の時、札回しの邪魔になるを破棄しながら回したい
そんな時、
→破棄→→ブックマーク
としてしまうと、スロットが
《 》
になってしまい、札を 2枚ロスした状態になってしまう。そこで、
2D→破棄→→ブックマーク
とすると、《 》
となり、1枚ロスで済む(ではなく、等にできれば、最後をドロー×2にして、ロス無しで回すことができる)
※補足
これは、飛鳥のブックマークキャンセルチャントが効くという性能を利用している。補助札を使う時やリロードブックマークにも応用が効く。覚えておくといろいろなところで応用が効くので超重要。
・リソース回復の優先度の話
前述の通りブックマークはチャントでキャンセルが効く。それに対し、マナ回復は動作終了まで行動不可。有利F多めの魔法をガードさせたらマナ回復を優先したい。